【正しい節分の過ごし方🌺】
いよいよ、2月になりましたね🌟
個性心理學では、1年の始まりを2月4日の「立春」としています。
本当の意味で2017年のスタートの日です🌅
立春の前日が「節分」ですので、大晦日ということになります。…
1年の垢を洗い流し、心身ともに清めて新たな年を迎えましょう。
しかし、個性心理學では「悪霊を追い払う」のが節分の行事ではないと考えています。
自分の描く想念が、全ての現実を引き寄せているのですから。
そもそも、宇宙の法則に善悪などありません。みな中立なのです。
1年の始まりであり、トキのリズムの大きなスイッチが入る重要な1日です。
下着も靴も洋服も、妥協することなく最高のモノを身につけてください。
素晴らしい新年を迎えるために、いくつかの注意事項10カ条をお伝えします。
節分をどう過ごすかで、この1年が大きく変わります。心得を守って、素晴らしい2017年を迎えてください。
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1.節分の豆は、スーパーやコンビニではなく神社やお寺で清められたものを買ってください。波動が違います👹
2.福も鬼も「自分の中にある善と悪の心」のこと。運命学上、善と悪は50対50を理想としていますが、個性心理學的には51対49を目指すべきだと考えます。もう、「鬼は外、福は内」と唱えるのはやめて「鬼に感謝、福に感謝」と言いましょう。ですから、鬼のお面などは必要ありません。福も鬼も「自分の中にある善と悪の心」のことなのですから。
3.大晦日なので、願い事を唱える日ではありません。2月4日の「立春」に今年の10の願いを立ててください。
4.自分の周囲の人の倖せを願ってください。必ず、あなたに倖せが降り注ぎます🌟
5.今年の恵方は、北北西やや北。恵方巻きを節分に食べるのが定着していますが、「節分の夜にその年の恵方(吉方位、歳徳神が存する方位)を向いて太巻きを丸かぶりする」という関西発祥の行事です。七福神にちなんで7種の具材を入れた太巻きを食べて「福を巻き込む」「福を食べる」のだそうです。
しかし、豆まきは、「四方八方」全方位にまいてください。東西南北と45度ずらした北東・北西など各方位です🕰
まいた豆は、ちゃんと食べましょう。自分の年齢+1の数だけ食べると、1年間病気にならないといわれています。翌日から新年になるため数え年で一つ多くするのだそうです。特に年齢に合わせる必要はありませんが、食べすぎには注意してください。ちなみに私はは、動物キャラのナンバーである9個食べるようにしています。
四方八方にまいたあとは、最後に天にまいて地に落ちた豆を自分のキャラ番号の数だけ食べるのもいいでしょう🐯
そして、自分の大切な人やお世話になっている人を思い浮かべて感謝を唱えましょう。
6.豆まきの時間は、「日没後」家族がそろったタイミングで行ってください。豆は、家長が最初にまいてください。
7.外出中の方は、心の中で豆をまいてください。
8.3日に運よく神社のそばを通ったら、必ず立ち寄ってください。
9.寝る前には、必ずお風呂に入って全身を洗い清めてください。そして、真新しい下着を見に付けてください♨️
10.4日は、いつもより早起きをしましょう。日の出を見るのが理想です🌄∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
☆節分の由来
前年の邪気を祓う意味をこめ追儺の行事で豆まきをしました。追儺とは悪鬼・疫癘を追い払う行事で平安時代、陰陽師が宮中で大晦日行ったのが広まったのだそうです。
日本へは文武天皇の頃に伝わったといわれています。
☆なぜ豆をまくの?
鬼門の方角から鬼が出入りするので、邪気を祓うことにより春が無事に迎えられると考えられていたためです。五行説で「金」は硬い・厄病という意味で、鬼が持っているのが金棒。この金の作用をなくすのが「火」、大豆はとても硬いので「金」、これを火で煎る→まく→食べる→鬼を退治、ということになるのだそうです。
豆をまくと「木」を助ける、「春の気を助ける」→「春を呼ぶ行事」なのです。
☆どうして煎った豆を使うの?
生の豆を撒いて拾い忘れたときに芽が出たら困るからだそうです(笑)