個性心理學でわかること

私の体験です。
この個性心理學と出会ったきっかけは、ネットワークビジネスでした。動員するたのひとつのツールだったのだと思います。そこでは「なんか面白い(^^♪」という印象だけでした。その後違う方から「個性心理学」として伝わってきました。主人とのコミュニケーション、子育ての仕方、ママ友との付き合い方、会話の仕方に悩んでいた私は、直感でこれいい!!って思えたのです。学べば学ぶほど確信に変わり、講師になりました。講師になったのは 会話に責任を持ちたかったからです。井戸端会議のように適当に話せないのは、私の融通の利かない性格なのでしょうね(;^ω^)
個性心理學に出会って10年、支局を立ち上げて2年。まだまだ学ぶことばかりです。
「アキラメル」この言葉は個性心理學の真髄です。ネガテイブな諦めではなく明らかに認める⇒アキラメルです。最近よく思うのです。個性心理學を学ぶと自分もですが他人の性格が見えてきます。それによってコミュニケーションをスムーズにする、というのがお勧めなのですが、逆に相手を非難する、自分の都合のよい診断をして、当てはめる・・・的なことに使う方がいらっしゃいます。大半の方がそうではないでしょうか。それは経験不足、勉強不足だと思います。コミュニケーションを良くするために使うのに、悪くなってることありますよね。そこもキャラのせいにすれば話は終わるのです。私もこの立場になっていろいろ学ばせていただいてます。この経験は結局、どのお仕事を選んでも同じことなんだとわかりました。人と人が関わるとき
その人の本当の姿、心、生き方。どれだけ真剣に向き合っているか、本当に信じているのか、必要だと思っているのか。これって恋愛にも似てますね(*^^*)
自分の軸、ぶれずに見極めていく。あなたの軸知りましょう。