ターニングポイント

サクラサク🌸ミスユニバース三重ビューテイーキャンプを終え、日本大会までのサポートに深くかかわったのは今回が初めてでした。美を争うコンテストで、私を必要とされることはハッキリ言ってそんなにないと思っていたからです。実際、この三年間で長くお付き合いさせていただいてるファイナリストは数名です。私も美の世界とは無縁でしたので、どうつきあっていったらよいかわからなかったというのが本音です。今回なぜ日本大会までサポートしようと思ったか。ある一言でした。
「なぜ、日本大会にいかないの?」なぜ・・・。ある女性との会話はここから静かに淡々と続き私に欠けていたものを知ることになったのです。
小さいときから大勢で遊ぶことが苦手だった私は、グループにいることがほとんどありませんでした。クラブもバスケ部を早々に辞めほとんど部員のいない園芸部に。高校では少ない男子のバスケ部のマネージャーに。働き始めてやっと年齢を超えて食事に行ったりテニスをしたりできるようになりました。が、仕事を辞めてしまってからまた単独行動になり、結局何をするにしてもチームやグループというものになじめないまま過ごしてきました。組織を立ち上げて2年目にはこの壁が乗り越えられず話し合いも反感を残したままで、悔しい思いがいまだに残っているのは否めません。
もう、独りでいいと言い聞かせていながら本心ではなかったときづいてます。
ミスユニバース三重サポートメンバーは人数はとても少ないと思います。他県に比べても半分もいないかも💦個性心理学なんてもってのほか(笑) 心の美にも注目する三重でこそ実現できたのかもしれないです。つまり、人は、「見えない心」「見えてない心」が影響する。これがわたしには足りてなかったことに気づきました。
チームも楽しいということもわかりました。チームとしての関わり方もわかりました。本当にたくさんの教えがあったこの日本大会。私のターニングポイントになりそうです。