運気の作用するもの【例】トランプとヒラリー

運気はとても作用します。例えば大統領選。見てみましょう。以下師匠の分析です【トランプとヒラリーの明暗を分けたモノ】2016年です。
ドナルド・トランプ氏の勝利で幕を閉じたアメリカ大統領選ですが、2人の明暗を分けたのは、何だったのでしょうか?
トランプ氏 は「気取らない黒ひょう」
今年は「学習」の年。名誉や表彰台に縁のある年ですね。「活動」の月なので、新たなスタートという意味では歴史的な勝利を手にしましたよね。
そして、選挙当日は、「完結」の日‼️
パーフェクトだったのです
一方、クリントン氏「どっしりとした猿」
今年は「整理」の年。長年やって来た事の決着をつけなければならない年。
しかし、月運に見放されてしまいました。「浪費」だったのです。選挙などに敗れる典型的な運気でした。
選挙当日は「転換」の日。
運気的にはそんなに悪くはありませんが、「転がり落ちる」という暗示もあります。
大きく明暗を分けたのは、選挙当日の運気の差だったとも言えます。
しかし、僕が注目したのは、2人の生涯リズムなのです。
トランプ氏の晩年運は、どんどん良くなって行きますが、ヒラリー氏は「咲き終わった」感がありますね。
以上。運気を知って用意周到にして挑む!必要じゃないでしょうか?