たかの友梨さんに会ってきました。エステ界の女王。経営者であり成功者である。波乱万丈というよりなのもないところから全部自分で傷を負いながら作ってきた人、そんなイメージをもっていました。お話を聞いてやはり間違いないと思いました。下火になったとはいえ反逆にあった出来事がよほどつらかったのかお話の前半から涙ぐまれ声を詰まらせる場面もあり、切なさを感じてしまいました。規模はまったくちがうものの人の上に立つものとして自分に置き換えてしまいます。誰のせいだと声をあげることなく内なる自分との葛藤。悔し涙なのか悲しい涙なのか。常に凛としピンと張った弦では切れてしまう。しなやかでたおやかで輝き続ける女性。すべての女性のテーマですね
